未来に向けて教育を楽しむ Blog
ノーマライゼーション社会
吉住|みらきょーシンキング|2009年08月24日(月)01:49
Tag: 関東
地域創造ネットワーク・ジャパン理事の釜堀信雄さんが心血を注いで来られた介助サービス技能検定事業が今週よりスタートされます。
高齢者も障害者も「普通に」暮らせる社会であるためには、高齢消費者=シニアゲストを支援する環境を作っていかなくてはならない、という思いのもと、「介護」とは別の「戸外における移動介助」の部分に着目されています。
8月25日午後4時から芝公園のメルパルクホテルで「記者発表」。
詳細はWhat's New欄をご覧下さい。
後日談
事業説明会の様子がNHKにて取り上げられたそうです。
下記のNHKウェブサイトにて動画を観ることが出来ます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015099021000.html
明治神宮にて
吉住|みらきょーシンキング|2009年03月17日(火)23:36
Tag: 関東 / 無用の用
明治神宮にて神職についている中学の同級生に会いました。
彼は外交官になる夢をかなえた後、思うところがあって國學院大學で神職過程を修め神職についたそうです。勉強が良くでき人に対して丁寧で優しいという印象がありましたが、クラスが一緒になったことがないためじっくり話す機会もなく、大人になってから互いに話を交わしてみる、という不思議な縁となりました。
人の縁がめぐるように、物や事象にも時を経てめぐることがあると感じます。
今日はそれが同時に起こりました。
本殿に参拝し、ふと脇机を見ると「教育勅語」と書かれた冊子が。
「そういえば昔、社会科で習い試験でもよく書かされた用語だった」と思い出しました。
戦争を正当化し国家の意思統一を強めるために政府により天皇の名にて発布されたもの、というマイナスイメージもあり、長い間忘れていた用語です。
久しぶりに目にしたのも何かの縁かなと思いつつ、文面を読んだところ、心が揺れました。
当然のこととして理解できるやさしい内容であるにも関わらず、なぜこんなにも心に迫るのか、なぜこんなにも新鮮に感じるのか。
一つの理由に、言葉が真っ直ぐできれいだから。
言葉に装飾や喩えはありません。大切なこと必要なことのみが淡々と綴られています。尊大でなく卑屈でもなく、力強い文面です。
私自身は年年、美しい言葉を使えなくなっているように感じています。自分磨きを怠っていることが一番の原因ではありますが、20年~30年前とは生活環境が激変していることも関係しているでしょう。
各種メディアから知る言葉を混ぜて話し、今時の会話として楽しもうとしますし、仕事上では横文字・略語やIT関連の専門用語を使うことによって付加価値をつけざるを得ない場合もありますし、あえて遠まわしな言い方や喩えを使って、ストレートに伝わりすぎることを避けてしまう場合もあります。
また一つの理由に、現代教育の課題に対する解を感じたから。
数年前より、社会人・職業人として自立していくことができるようにするキャリア教育の推進が強く求められています。文部科学省のある委員会では「キャリア教育」と「職業教育」は同義なのか、また違いは何かについて今、検討されているようです。
用語をきちんと定義しておくことは、関係する人達の間で認識をひとつにし、内容を深め作っていくために重要です。未来教育設計を起こして後、関わってきた経済産業省や文部科学省のプロジェクトでも「デュアルシステム」「キャリア教育」「起業家的精神教育」等々の意味するところについてメンバーで検討し、どう言い表すことが最適かを実際の活動経験の中で決めてきました。
当社で使用する言葉についても「私共の用語定義」として対象者や教育目的の違いを元に分類しています。
ただ、○○教育といわれるものを増やしていくことが重要なわけではないと思っています。様々な教育手法や教育プログラムを、それは「導入教育だ」それは「補助教育だ」と分類して理解しやすくする作業は実施側には必要な場合がありますが、教育を受ける側には定義よりも、何をどうすればいいのかを身にしみて実感する、それに向かって動き始められる、ことが大切です。
極端な言い方を許してもらえるならば、「職業教育」は「キャリア教育」に包括されるものなのか、それとも同義なのかを決めたからと言って教育成果に大きな変化をもたらすことにはならないでしょう。
「教育勅語」を読み、キャリア教育が求める一つの人材像がここにあると感じました。あれこれ用語を増やさず、誰にでもわかる言葉で日々の自分はどうですか?と問いかけ、指針となってくれるものの大切さ。
「木を見て森を見ず」に陥りそうな取り組み方をしてはいけないと自戒する機会となりました。
起業家ダイニングサロン
吉住|みらきょーシンキング|2008年03月23日(日)23:48
Tag: 関東
身体からエネルギーが溢れてみえる方っていらっしゃいますよね。
オーラというよりも、エネルギー熱量が異様に高いと言う言葉がぴったりだと私は思うのですが、そのお一人に川野真理子さんという方がいらっしゃいます。
ドリームゲートの立ち上げ時に東京エリアリーダーとしてご協力いただき、またいろいろと助けていただきました。
有言実行の人で、ある事業構想の実現化に向けて、昨年1500万円の事業資金を有志から集め、今年そのお店を開業されます。
「東京を舞台に地方と都会を繋ぎ、起業家に楽しい空間を提供したい。」という想いで
開くサロンです。私は必ず行くことを決めています。
なぜ唐突に東京と地方を繋ぐサロンなの?ってことについて疑問に感じられるやもしれませんが、私がここで軽々しくご紹介することは控えたいと思います。
川野さんのこれまでの活動があっての想いで、様々な情報と人がここで行き交う濃い話だからです。
ご興味をお持ちになった方はぜひ川野さんのブログをご覧になることをお薦めします。
オープンに語られていますので、事業が起きるまでの道をライブで知ることが出来ます。
川野真理子の
起業家ダイニングサロン開業準備日記
http://kawano-mariko.cocolog-nifty.com/blog/
天晴れな天丼
吉住|みらきょーシンキング|2008年02月07日(木)23:14
Tag: 関東 / 市場視点
今日は東京のY内さんお薦めの天丼「まさる」に連れて行っていただきました。
念願の大入江戸前天丼です。
蓋が横に乗っかってきます。それをとるとどーんと天ぷらが御目見えです。逆から見るとこんな感じで。
食材の鮮度がいいです。衣の油が胃にもたれることもありませんでした。お味噌汁と漬物が口をすっきりしゃっきりさせてくれる味で天丼と絶妙に合っていました。
場所は浅草寺のすぐ側ですが、裏路地の民家の並びにありまして、知っている方に連れて行ってもらわないとわからない隠れ名店ですね。
食事の後は、浅草の本当の姿ということで、観光客の喧騒から離れた通りをいろいろと教えていただきました。
JRA近くの通りには、牛すじの屋台が立ち並び土日の昼に賑わうことなんてまったく知りませんでした。今度は土日に探索に来ねば。(笑)
170店舗以上が並ぶ道具屋筋(合羽橋)に入り浸ってきました。
突然、黄金に輝く像を発見。合羽橋商店街のシンボル「かっぱの河太郎」だそうです。
昔この地域の水はけが悪く洪水がよく起きました。それを見かねた合羽屋喜八は私財を投じて工事を行ったところ、かっぱ達が夜な夜な現れて手伝ったというお話から作られたようです。
あの食品サンプルのお店も合羽橋にあったんですね。2店舗ありましたので、どちらで何を買うかかなり迷いましたが、コレに決めました。
中身は内緒です。あるものにそっくりなんです。久々に悪戯心が・・・( ̄ー ̄)b(効果は家族で実証済み)
キャリア教育を中核におく高校の取組み
吉住|みらきょーシンキング|2007年06月16日(土)21:48
Tag: 就業教育 / 関東
先日、墨田区の都立本所高等学校で面接演習の授業を行いました。体育館で一斉に240名が集まるとさすがに暑かったですが、生徒たちと50分間しっかり学びの時間を持つことが出来ました。
今回は講演のようにバラエティな話ではなく、知識学習にウェイトが置かれていましたので、生徒の意識が早く話に向くこと、途中で集中力がきれないことに留意して、フリップQ&A型メソッド(勝手に呼称)を選択してみました。結果は正解でした。当たり前の事柄をそのまま右から左に流さずに、必要性を考えながら話を聞いてもらいたい時に効果的です。
授業が終わってみて、ここの生徒は「耐性」がきちんとついていると感じました。暑い、しんどい等の取り組みたくない理由があっても、学習の時間には気持ちを切り替えて、その姿勢・環境を自ら作ることを私はそう言っているのですが、この「耐性」がついていない高校生、大学生にも残念ながら会うことがあります。これは個人の出来・不出来に起因するのではなくて、そういう訓練をする時間に浸かってきたかどうかだと考えます。
本所高校の生徒もごく普通の高校生でした。規律が非常に厳しいとか、怒られるのが嫌だからしぶしぶ従っている様子ではありません。
この落ち着いた学校生活を実現されている大きな理由に、戸田弘美校長、教諭の方々が一丸となって取り組んでいらっしゃるキャリア教育が挙げられると思います。本所高校は、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考える(Self-Fulfillment Program)」を目的としたキャリア教育を1学年から3学年に渡って計画的・継続的に実施されています。
ともすれば総合学習の時間に実施されるキャリア学習は、補助的な位置づけに置かれたり、体系づけが曖昧な場合がありますが、本校ではキャリア教育を柱に置くという決断と明確な指針の元、生活指導とともに推進されているからこそ成果に繋がっていると感じます。
卒業時進路未定者の割合や中途退学率、遅刻者数などの具体的な数値目標を掲げ、毎年目標達成し、その評判が反映されて推薦入試倍率や一次募集倍率が上がってきている事実がありました。
キャリア教育をきっかけに大変貌をとげている学校現場に遭遇できた一日でした。
不動産事業として成立するか否か
吉住|みらきょーシンキング|2007年02月28日(水)23:15
Tag: 市場視点 / 関東
泊まってみました。
経産省まで徒歩5分の立地にある20平米の部屋。キッチンあり、浴室あり、フローリングの床に、スタイリッシュさを醸し出した家具つき。マンスリー契約で1ヶ月の家賃270,000円(清掃料金別途)。
さて皆さんならこの物件をどう扱いますか。
この虎ノ門1号店に続き4月に浜松町に2号店がオープンするそうです。
中小企業人財支援シンポジウム
吉住|みらきょーシンキング|2007年02月28日(水)22:58
Tag: 就労支援 / 関東
本年度の委託事業の年度末報告会で経産省に行って来ました。当社が携わっています「若者と中小企業のネットワーク構築事業」(全国18事業)と「高専等を活用した中小企業人材育成事業」(30事業)の担当者・関係者が一堂に会しての情報交換・意見交換を目的としたイベントでした。
高専の方々の取り組みと接点が持てるかと言えば、フィールド・対象者が少し違ってくるため、即直結は難しいと感じましたが、若手人材育成の視点においては共通項が発見できました。
例えば、富山工業高等専門学校と(財)北陸経済研究所のプロジェクトにおいては、「人間力アップがモノ作りの底力になる」として、中小企業のフレッシュエンジニアの科学技術コミュニケーション能力を伸ばす「教授体験」プログラムを企画・導入されています。




