未来教育設計|みらきょーぶろぐ

未来に向けて教育を楽しむ Blog

自営型テレワークの潜在能力

吉住|みらきょーシンキング|2011年05月19日(木)13:15
Tag: / /

ここ数日、過ごしやすい気候で嬉しいですが、夏に向けて気がかりなことは、やはり節電対策です。

災害や危機に見舞われた際のリスクマネジメントとして、あらかじめ生産拠点やデータセンターを各地に分散させている企業もありますが、それには多大なコストがかかります。また、このような電力危機への対応となると働く時間帯や場所などの働き方まで調整せざるをえません。

在宅ワークを導入することがその一助になるのではないか、という検討がなされ、テレワークによる電力消費量・コスト削減効果を試算したものを総務省が発表しました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000113937.pdf

企業のBCP(事業継続計画)の一つとして、雇用型テレワークを前提に考えられていますが、自営型テレワークが拡大することでもっと柔軟なリスクマネジメントにつながると私は思います。

ネットニュースで見かけたのですが、ゴールドマンサックスの公開レポートによると、
日本の女性就業者の割合を男性の就業率と同じ80%まで上げれば、820万人の労働力創出となり、GDPを15%向上させる刺激剤になるらしいです。
労働力人口が増えたからといって即、仕事(就業)とマッチングし、国内総生産の数値に反映されるとは思えませんが、大きな視点で見れば、少子高齢社会であり、かつ外国人就業者数を増やせる体制が未熟な我が国では、従来良しとされた働き方に固執するのではなく、男女共に働きやすくなることが最重要であり、そこに自営型テレワークの可能性が多く眠っている、とやはり思うのです。

兵庫県内中小企業の外部経営資源活用実態

吉住|みらきょーシンキング|2011年03月22日(火)08:00
Tag: /

景気回復が遅れ、内需拡大も難しい中、企業は様々な経営手段を用いて生き残りをはかっているわけですが、働き方の変化も続いています。
2008年のテレワーク人口調査によると、日本のテレワーク人口は約1000万人(雇用型821万人、自営型180万人)、就業者人口の15.2%となり、2005年時点よりも1.48倍に増加しています。

自営型テレワーカーも含めた外部資源をいかに戦略的に活用することが出来るか、また継続的な取引先として互いに発展していけるかが、重要なひとつの視点になるであろうことから、今年度の地域産業実態調査事業として兵庫県中小企業団体中央会様にて県内のアウトソーシング実態の調査が実施されました。
昨夏より弊社にて調査のお手伝いをしておりました。
(※本調査では、アウトソーシングと外注、外部資源活用は同意語とみなしています。)

この調査により県内中小企業のアウトソーシング傾向が見えてきました。
積極的なアウトソーシングを行っている企業の活用ポイントも含めて、その調査結果について
兵庫県内中小企業の外部経営資源活用実態調査報告書(37頁)として、まとめられました。
調査にご協力いただきました事業者様等へ兵庫県中小企業団体中央会様より配布されています。
弊社でも数冊予備を保有しておりますので、ご希望の方は、お問い合わせ画面よりご連絡下さい。
(先着5名様とさせていただきます。)

null

今ある枠組みからはずれて新しい労働市場を考える

吉住|みらきょーシンキング|2010年04月10日(土)18:31
Tag: /

女性労働白書2009年版によると、
女性の労働力人口は過去最高の2771万人。
20代後半~30代前半の既婚女性のうち働く意欲を持つ人の割合が53%と、10年前に比べて9ポイント上昇。
医療、福祉分野で正社員の女性が増えましたが、女性の雇用者総数は2311万人で昨年より1万人減。
非正規雇用が減少しています。

(*労働力人口とは、働いている人と働いていないが働く意思を持って就職活動している人の合計です。
 アルバイトをしている学生やパートの主婦も含まれます。)

この結果をどう捉えるか?ですが、

雇用する側も、働く側も、これまでの労働形態の枠組みや意識でいる限り、

働きたい人が増えても、成長分野での雇用が一時的に増えたとしても、

パートや派遣形態を選択している人が雇用の調整弁になる構造は変わらない、と私は思います。

やはり鍵は、自営型テレワークの労働市場が広がることにある、と思うのです。

前へススム

吉住|みらきょーシンキング|2010年02月05日(金)22:28
Tag: /

サポートさせていただいていますプロジェクトの第一次情報システム化がほぼ完成に近づきました。

時間はかかっても仕事がカタチになる瞬間は特に嬉しいものです。

叩けよさらば開かれん

吉住|みらきょーシンキング|2010年01月22日(金)23:46
Tag: / /

パートやアルバイト、派遣社員、契約社員などの非正規雇用者の比率が増えていることを実感されている方は多いのではないでしょうか。
統計数値で確認しても1990年は20.0%、2008年には33.9%というように明らかに増えています。

つまり現代では3人に1人以上は非正規雇用者なのです。

さらに内訳で見るとその多くは女性のパートが担っています。

「結婚して家庭に入ったけれどもう一度働きたいのです。」
「下の子が小学校に入ったら、働ける先を見つけたいので勉強しに来ました。」
「家に居ながらもネットなどを活用して何かできないかと考えています。」
「こんなことが得意なのですが、ビジネスにできないでしょうか。」

起業セミナーや在宅ワーカー支援セミナーに参加くださる多くの女性の方から伺ってきた声です。

パートの形態が上手く合う方や、自分に合った良い勤め先が見つかる方がいる一方で、
時間的・物理的な制約を抱えて、働く方法やチャンスが見出せない方が少なくないのが実情です。

『これは仕方ない、ことなのだろうか!?』

『否そうではない、とするならば、どうすればこの状態を変えられるのか!?』

この6年間ずっと模索してきました。

まずは弊社で出来ることとして、在宅ワークを目指す方のビジネススキルアップを応援するセミナーを実施し、また自宅でも独習可能な学習ソフトを兵庫県さんと作りました。
参加、活用していただいた方から多くの喜びと次への期待の声を頂き、やって良かったと実感しています。
本学習支援活動については継続と深耕が今後のテーマです。

さらにその先にあるテーマ「働きたい意志とスキルを持つ人が自宅であっても働ける方法や場を提供する」ことについて、昨年から数社の事業体で検討を重ねてきました。

そして・・・今日の会議でそのカタチがひとつ生まれました。

枠組みを作ること、調整すること、準備すること、挑戦すべきことは山積ですが、このカタチが完成すれば、ワーク・ライフブレンドが実現します。
叩き続けねばなりません。

私スタイルの働き方

吉住|みらきょーシンキング|2009年09月02日(水)23:54
Tag: /

在宅ワーク支援セミナーのため、2年ぶりに三田を訪ねました。
まちづくり協働センターの方が弊社の大阪オフィスへお越し下さった時は特に暑い日で、道中が大変だったそうです。7月中旬だったこともありますが、風の通りにくいビル群の中は確かに空気が澱みます。
それに比べて三田の爽快なこと!
緑から黄金色に変わりつつある稲穂が一面に広がるなか、ライフラインも十分に整っており、無駄に商業施設が多くない景色を見ると、ここ数十年のうちに落ち着いた良い街になってきたと感じます。居住先として三田も候補にしたことがあるので余計に贔屓目になってしまうのかもしれませんが。

この地域で自営型テレワークに挑戦されたい方々との講座が始まりました。
起業は百人百様。私スタイルの働き方を見つけるお手伝いをしたいと思います。

「自分に合った働き方」を考えるためのセミナー

吉住|みらきょーシンキング|2009年04月15日(水)17:49
Tag: / / /

今年も8月より兵庫県の在宅ワーカー支援セミナー(本講)が、兵庫県立男女共同参画センター(イーブン)にて開催される予定です。
その前に『「在宅ワークってなに?」準備セミナー』が5月20日に実施されます。
この5月の単独セミナーは、インターネット環境やパソコンの普及により働き方が大きく変化している中、その選択肢の一つとして様々な「在宅ワーク」について知り、自分に合った働き方について検討をしてみる、というものです。

働き方は百人百様。自分に合った働き方(ワークスタイル)を考え、挑戦の機会をつかむお手伝いをしたいと思っております。
「えっ、在宅ワークってどんなもの?」「パート・アルバイトとどう違うの?」「私も挑戦できるかしら?」と思っている方はぜひ準備セミナーをご活用ください。
また既に在宅ワークに挑戦を決めていらっしゃる方、挑戦中でもっとビジネスセンスや知識を磨きたいと思っていらっしゃる方は8月からの本講をお薦めいたします。

詳細ご案内は4月下旬の予定です。しばらくお待ち下さい。

正しい言葉で話すこと

吉住|みらきょーシンキング|2009年03月19日(木)23:43
Tag:

前々回、教育勅語の言葉の美しさについて感じたことを書きましたが、日経ビジネスに掲載されていたスズキ自動車の鈴木会長のインタビュー記事を読んで、今度は「正しい言葉」について考えます。

経営会議で販売部門担当者が「販売は大変厳しい」と言い、生産部門も「生産は厳しいです」と言った際に、鈴木会長はちゃんと正しい言葉で言いなさい、とおっしゃるそうです。販売部門は「クルマが売れません」、生産部門は「売ってくれないから生産能力が余って困っている」と正直に言いなさいと。
確かに言葉の指す意味がまったく違ってきます。

昨冬あたりから何かのイベントやフォーラムの頭には「百年に一度の金融危機で」と話されることが多く内心うんざりしていました。社交辞令としては聞き流せても、本当の原因をさぐらなければならない時だとわかっているはずなのに、まだ言いますかと。
世の中の流れであるから仕方ないとして弁解したり、言い方を変えて内部の衝突を避けていますと経営会議の意味はなくなり、成果を生み出す道も見つからないことになります。

とはいえ、正しい言葉で話すにはパワーも肝も要ります。会議参加メンバーが後ろ向きになっていること、相惜顔面の風潮が組織に漂っていることもあるでしょう。その時、リーダーや会議のマネジメント役は何を忘れてはならないか。

怖れず、真摯に「ちょっと待った!」をかけていきたいと思います。

仕事は往復。

吉住|みらきょーシンキング|2007年10月25日(木)23:59
Tag: /

今日は東京から出張でいらっしゃっていましたY内さんに老舗の天ぷら店でご馳走になりました。ありがとうございます。

null kakiagedon071025
どーん、とご飯の上にのった海老天丼とかきあげ丼です。

実はY内さんには前回も人形町で大変美味しい洋食屋に連れていっていただきました。食通でいらっしゃるので様々な穴場をご存知です。美味しいものに敏感で毎食を大事にできることはとっても幸せなことだと私は思います。

次回東京出張時には、開店前から行列のできる天丼屋の「まさる」で大入江戸前天丼を食することをミッションにしております。
若干、コレステロール値が気になるところですが。(笑)

食事もそうなんですが、毎回Y内さんとお話をしていますと様々なことを学ばせていただいています。

今回は「仕事は往復」という話です。
例えば、ある取引先と商談があってそれを済ませて帰ってくるのは、仕事としてOKでしょうか。
当然、言われた仕事をこなしているのだからOKでしょう、となるところですが、これではまったく不十分である、とY内さんは言います。歩いていて「あ、ここの会社はどうだろう」と思ったら飛び込むぐらいの勢いで、行って帰っての間も大切に動ける人でなければ、良い仕事を続けられる人材にはなれないよ、という意味なのです。

私も以前に書籍で「仕事はついでにやる」という話を読んで実践できるよう心に留めていますのでY内さんの話を伺って大きくうなづいた次第です。
書籍にはある番組制作ディレクターの仕事の仕方が書かれていました。
ロケの前に事前にその地へ行って必要なことを確認・準備する仕事があるそうですが、それだけをやっていてはダメだということです。ついでに次のロケも想定して、あれこれ見聞きをしておく。その「ついで」が大事なんだと。

多忙な中で1日の時間は皆変わりません。仕事の手際が良い人は「ついで」をやっているんですね。

一塁ベースから足を離さないと二塁には行けない。

吉住|みらきょーシンキング|2006年04月13日(木)23:32
Tag:

今宵はシカゴから帰国したT中さんの歓迎会を米国インキュベータ研修の参加仲間でやってました。

米国インキュベータにご興味のある方は、こちらの報告書をどうぞ

全文を読む

«Prev || 1 || Next»

Mラボ -地域企業と大学生のマッチングラボラトリー-

ひょうご起業ものがたり

新卒採用活動応援キット

2010年注目企業 イノベーションズアイ

カテゴリー

タグ

関西 沖縄 市場視点 地域活性化 就業教育 無用の用 起業家支援 就労支援 関東 中四国 九州 学び支援 農商工連携・6次産業化 東北 北海道

最近の記事

アーカイブ

コメント&トラックバック

拠点新たに直往邁進
自営型テレワークの潜在能力
初日の出
ウシ馬マークのポートアイラ..
遊学舎が沖縄で生まれました。

未来教育設計メニュー