胆識|未来教育設計

みらきょーシンキング

胆識

吉住|みらきょーシンキング|2007年05月10日(木)23:29
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「知識」が深い、「見識」が広い、そういった素晴らしい講師の方々がいらっしゃいますが、個人的に聴きたい、お会いしたいと思うのは「胆識」を持った方のお話です。そういう方のお話は胸がスカッとしますし、元気の素をもらえます。
「胆識」とは造語のため様々な定義があると思われますが、私は次のように捉えています。

「胆識」とは・・・
「胆力(物事に簡単に驚いたり恐れたりしない気力、度胸)」とこれまでの経験により得た「知識」「見識」が混ざり合ったもので、これを持つ人は、自分で決断をし、また結果に対していかなることがあろうとも自身の事として享受する。
「胆識」は痛かったり怖かったりする事柄に正面から向き合った結果として、後天的に身につく能力で、人との付き合いの中で思いも寄らぬ痛い思い、憤慨するような事柄に出合った時に、放棄したか、逃げたか、自分事として飲み込んだかで、身になったり、身にならなかったりする。

私が、この人ともっと話をしてみたい、この人とご縁を失くしたくないと思う人は、例外なく「胆識」を持った方です。年齢、性別、地位は関係なく。
また優れた経営者は様々な局面を乗り越えて、強い胆識をお持ちなので、これを学生が感じられる機会を、授業に作れれば最高ではないかと思い挑戦中です。もちろん「知識」「見識」があっての「胆識」ですから、本分の勉強を今、やることが将来の自分にとっていかに役立つかも同時に伝えたいと試行錯誤しています。このバランスが崩れると違う認識を与えてしまう気がします。

今日の大谷由里子講師から、グロービスの堀さんの言葉:
「勉強が嫌いという人は「志」があるかどうかが問題なのであって、「志」があれば知識があったほうがよいと考えるでしょ。」
を教えてもらいました。

私の願いと挑戦は「志を持てる教育」を創っていくことだと改めて感じています。

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