南の開拓島、北大東へ|未来教育設計

みらきょーシンキング

南の開拓島、北大東へ

吉住|みらきょーシンキング|2007年02月02日(金)23:31
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3ヶ月ぶりの北大東は、さとうきびも順調に育って刈入れの時期を向かえていました。天敵との遭遇率を減らす為に、晴天で気温が下がることを願っていましたが、その願いどおり見事に晴天で風が強い一日となりました。天敵とも会わず万々歳です。\(^^;/これだけが本当に心配でした。

上勝町・馬路村の地域活性化を学んできた大Sさん、A沼さんの報告会も無事終わり、島のバー「みなと」でM城村長、A沼議長、T良課長、受講生の皆さん等とともに酒盛りです。
出ました、インガンダルマ。
美味しいからといって決してたくさん食べてはならない深海魚。いちおう販売禁止。脂が非常に多く、それが人の腸では吸収できない脂のため、悲惨な状況になるらしいです。これは刺身でなく干した煮付けだからちょっとぐらいは大丈夫と言われましたが、私は二切れでストップしました。明日、南大東で脂を垂れ流すわけにはいきませんから。くわばらくわばら。
正式な和名はバラムツ

今回も島の新たな楽しみに遭遇しました。
島人にとっては当たり前の日常ですが、余所者にとっては驚きの連続です。この自然と共存しバランスを保った人の営みこそが、他地域にない独自性であり島の宝だと私は思います。

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そういえば蟹って脱皮して成長する生き物でしたね。見事にガワだけきれいに石の上に残されて、本人(蟹)の姿はどこにもなく。造壁に作られたディスプレイと間違い、笑われました。自分の生活圏は本物らしさを持ったフェイクのディスプレイで溢れかえっていますから、多分にその影響を私は受けている(洗脳されて?)かもしれません。

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幾重にもなった地層が見える石です。化石の貝が混じったものも含め、岩肌のあちらこちらで普通に見つけることが出来ます。石灰岩(古大東石灰岩)の割れ目に赤土や有機物などが運びこまれてできたもので、美しい縞模様を持ち、磨くとさらに綺麗な石になるそうです。

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信じられませんが、磯釣りでマグロやガーラ(ひらあじ系統の魚)が釣れるところなんです。大東というところは。島の周囲の海が深い為、陸地から糸をたれてもそういう魚が寄ってくるわけです。A沼さんの旅館にもお父さん(A沼議長)が釣った何メートルもある魚の写真が所狭しとありました。素人でも釣れるよと言われ2時間ほど粘りましたが、餌のみちゃっかり魚にとられること数十回。そろそろ飛行機の時間も迫り、最後の一投もダメだったねと引き上げると、釣れていました。(笑)
全長25センチほど。名前はわかりませんが、ベラだそうです。こうなるとリベンジに再度この島に来たくなりますね。釣人K倉さんはすっかりその気のようです。

私にとって北大東はまったく不可思議なところです。八丈島文化と沖縄文化が融合しているためかall沖縄ではないところに相通じるものを感じます。
またわずか100年で人がこの自然の島を開拓し、生活圏を作ってきたことを考えると、そこに注がれた人間の生き抜く力をまざまざと見せつけられているような気持ちになるのです。本当に必要なものは何かを見つめたい時に、この島に訪れるといいと思います。埋もれていた何かの感覚を甦らせたい時に。

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コメント

せんべい|2007年02月15日(木) 10:34

カニの抜け殻はじめて見ました!!これは何というカニなんでしょう???食べられるのでしょうか??? どうしても食い気に走ってしまいます。。。

よしゆー|2007年02月15日(木) 22:27

はい、私もはじめて見ました。それにほぼ原型を留めていましたので、どこから脚を抜いて頭を出して外に出たのだろうと不思議でなりません。甲殻類がその時だけ軟体生物になるのでしょうか。知識不足で蟹の名前もわかりませんが、12~13センチぐらいでした。食べようと思ったらきっと食べられるのでは(笑)

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