シナリオのない講義|未来教育設計

みらきょーシンキング

シナリオのない講義

吉住|みらきょーシンキング|2006年08月21日(月)09:31
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今年も沖縄離島人材育成事業が実施される。昨年は離島のなかでも飛びぬけた人口を持つ八重山地域・宮古地域と日本最西端の与那国島での研修事業であったが、今年は数千人から数百人の規模の地域になる。数も急激に増え13島前後になるらしくその殺人的スケジュールの研修事業をどう組むことだろうと思っていたが、K倉さん、K地さんの主力メンバーが実に効率的・効果的なカリキュラムを編み出していた。
私は13島全部をまわることは無理だが、数島の研修と地域間移動経営実践研修を担当する。随行講師として各島の受講生メンバーと1週間ほど高知県と徳島へ飛び事例探求をする。この地域間移動経営実践研修が大きな教育効果を生むことが昨年実証されている為、
沖縄県の期待も大きい。が、そのためには結構力技が必要になる。通常の研修プログラムのようにシナリオが書けない箇所がありそこはまったくのライブになるため。事前準備はするがそのうち使えるのは30%ぐらい。あとは知識・経験・智慧・感覚を総動員して、その時の受講生の意識に一番届くであろう即興プログラムを設計・実施する。計画されたプログラムのように見た目麗しくとはならないが、今日、この場だからつかめる学びを行うことが出来るのは、講師冥利につきることなのかもしれない。

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