WEB研修「在宅ワーク」という働き方2.名称変更のすすめ。
こう聞かれたらどのようにイメージされますか?それぞれ独自に作られた呼称ですから、その人の捉え方次第と言ってしまうと少し乱暴になりますがそんな感じでしょうか。また分類することに大きな意味がないと思っています。どちらにしても気になっていることが一つあります。
「在宅ワーク」という言葉は働く人側にとってはわかりやすい表現だと思いますが、企業様の声を伺っていると「仕事を任せられるだろうか。情報の取り扱いをしっかりやってくれるだろうか。納期に仕上がっていないということはないだろうか。」という不安要素になっていたり「家事の片手間に出来る仕事じゃたいしたことは頼めないだろう。」という誤解を生んでいると感じます。確かにそういう失敗例があるからでもありますが。
そこでSOHOや在宅ワークという働き方を表した名称で呼ぶのではなく、企業側にアピールできる人材(ワーカー)名称に変更してはどうかと思うのです。例えばフリーエージェント(独立請負人)。必殺仕事人みたくプロの匂いがして良くないですか(笑) それは冗談にしても「特定の目的のために人材が集結して、使命が終わると解散し、メンバーはそれぞれ次のプロジェクトに向かっていく」とされるフリーエージェントは、働く中心の場所が自宅だからとか資本規模が小さいからとかは関係なく、その専門性とプロ意識でもって発注先に必要とされる人材です。そんな人材が流動化することがもっと増え、性別・年齢が問われない多様な働き方が広がった時、我が国は新しい労働市場構造を持つのでしょうね。
